建材・石材、建設資材総合販売の株式会社アオキ
株式会社アオキ日記
2011-01-24 Mon
潮来の潮音時に行ってきた。奈良薬師寺の大谷徹奘さんが副住職を務めている寺だ。
毎月徹奘さんのリードで行われるお勤めに参加している。
そのあと法話を聞くのが慣例になっている。法話の中心は初めて文字化されたといわれるお経「法句経」を訓えてくれる。
人がどう生きれば幸せかを説いてくれているが、なかなか、訓えていただいたように生きることは難しいもんだと思う。でも、毎月毎月お話を聞いていると、何とはなしに気がつかないうちに、自分の心が変っていくような気がする。これが仏の功徳というものなのかどうかは解らないが、有り難いと思って通っている。
今月は22日だったが、法話が終わって本堂の外に出ると、遅れた成人式で、お参りに来た和服姿のかわいいお嬢さんと家族がいた。思わず横でお幸せにと祈った。